全日本空手道一友会 船橋

全日本空手道一友会 船橋 習志野台支部のブログです。

打撃クラスの練習メニュー・風景

 

打撃クラスでは、寸止めではなく実際に当てる練習を行います。

キックボクシングの要素を取り入れた練習を行います。また空手の練習とは異なりますため、空手衣は着用しません。

中学生以上が参加できる稽古となります。

月1回か2回の開催になります。(不定期)

1.打撃の基本練習

打撃クラスは寸止めではなく、実際に攻撃を当てる感覚を養ってもらうために、グローブやミットを利用した練習になります。

実際に攻撃を当てることを前提としていますので、「突き・蹴り」ではなく「パンチ・キック」の練習を行います。

ジャブ、ストレート、フックやローキック、ミドルキック、ハイキックなどの基本を学びます。鏡を使って正しいフォームを身に着けます。

またステップなどの動きも空手と異なりますが、連続技であったり近接の場合のステップは空手と通じるものがあります。

フォームを意識して基本の練習を行います。

2.ミット打ちの練習

ミット打ちは実際に攻撃を当てる当て感を持つ意味でも重要です。

またミットは互いに持ち合うことで、ディフェンスの練習にもなりますので、会員同士でミットの持ち合いの練習を行います。

ミットも複数の種類があって、所謂キックミットと言われる基本的にキックを受けるためのミットやパンチを受ける専門のパンチングミット等いくつかあります。

ミットの練習も2ラウンド〜3ラウンド行います。

仕上げとして、一人2分〜3分程度のミット打ちを行います。

ミットを相手にどの程度の強さで打てばよいのか?どの距離であれば攻撃が届くのかを意識してもらいながらミット練習を行います。

3.対人練習(受返し・スパーリング)

実際に対人の練習をします。

実際に相手に攻撃する事と相手の攻撃を防御する事を目的とした、受返しの練習を行います。

防御には

・相手の攻撃を手のひらで受けるパーリング

・相手のパンチを受け止めるブロッキング

・相手の蹴りを足で受けるカット

・相手の攻撃をステップで避けるステップバック

・相手の攻撃を反らして避けるスウェー

・相手の攻撃を前方に避けるダッキング

等、防御技も多彩にあります。

攻撃されている技や状況、距離に従って防御を行います。

攻撃側は、相手に攻撃を防御してもらうのが前提ではありますが、しっかりと攻撃を出すことと、防御することを意識して受け返しをします。

受け返しはコンビネーションを重視して、技のメリハリを意識してもらい、実際に使える技の獲得を目指します。

 

スパーリングも一部可能です。

ガチンコで戦うスパーリングは行いません。

技術レベルの高いメンバーが居る場合は、軽く当てるマススパーリングまでは指導者が許可した場合のみ実施可能です。

それ以外は、寸止めのスパーリングを行います。

コンビネーションや間合い、技の出すタイミングなど様々な工夫を凝らしてより実戦的な練習を行うことが出来ます。

4.その他の効果について

打撃クラスは、空手の稽古の補完クラスです。

フィットネスや体力づくりとしての効果も期待できます。

空手とは違った練習ではありますが、空手に役立つ練習です。

普段の稽古とは異なり、大人向けの打撃練習となりますので、楽しみつつ参加して頂ければと思います。

こちらのクラスへの参加は任意の参加となります。